実店舗のSNS活用を考える

実店舗を運営する際にSNS(Twitter、Instagram、Facebook等々)を活用することが必須の時代になってきています。
では、SNSでできることにはどんなことがあるでしょうか?

 

■ SNSでできること

1,お客様とのコミュニケーション

通常のWebサイトでは「お店→お客様」への一方通行のコミュニケーションしかできませんが、SNSであればお客様と相互のコミュニケーションが可能です。

例えばTwitterで「○○という店がすごく良かった」という感想が投稿されたら、それに対して「いいね」や「お礼のコメント」を投稿するとお客様とのコミュニケーションが生まれます。
お客様も何気ない投稿に対してお店側からのリアクションがあればプラスの感情が芽生えてまたお店に行こうという気持ちになるはずです。

また、お店のスタッフさんが何気ない投稿をすることによってお店の中の人を雰囲気を知ってもらい、お店を親身に感じてもらうことができるというコミュニケーションも可能です。

 

2,画像でお店のイメージをダイレクトに伝える

SNSは主に画像を使用しての投稿になります。
そのため、お店のイメージがダイレクトにお客様に伝わります。(お店の雰囲気やお客様が来店しているイメージ、また、商品やサービスそのもののイメージ)

最近は長いテキストを書いても読んでもらえないことが多く、画像でイメージを伝えるのが得策とされています。
そのような近年の傾向においてSNSはとても親和性が高いサービスで、特に外国人観光客においてはもともと日本語が読めない人が多いのでSNSを参考にお店選びをすることが多い傾向にあります。

 

3,お客様にSNSに投稿してもらうキャンペーンを行なう

SNS上に「お店の情報を呟いたら割引サービス」等のキャンペーンを行なうことによってお客様自身にお店の宣伝をしてもらうことも可能です。
また、どれだけ情報が拡散されるかはそのお客様のフォロワー数によって変わってくるのでフォロワー数によって割引率を変えるという施策もありかもしれません。

 

4,その日のお得情報を告知できる

SNS上でその日のお得情報を定期的に投稿するようにすればお店の利用者がチェックしてくれる可能性が増えます。
「今日だけ○○が割引!」や「この投稿をお店で見せれば100円オフ!」などの投稿がたまにあるだけでお客様のお店のSNSのチェック頻度が上がり、常にお店の存在を意識してもらえるようになります。

※ただし、宣伝ばかりは危険です。
宣伝ばかりだと飽きられてしまうため、あくまでたまに宣伝をするだけに留めましょう。

 

■ SNSを利用し始めるときに考えないといけないこと

1,SNSの利用目的を明確にする

SNSの開設の際に「どういう目的でSNSを始めるのか」を明確にしておきましょう。
いざ開設したもののなにをすればいいかわからず放置してしまう、という事態だけは避けるべきです。

2,投稿のルールを定める

「投稿頻度」や「誰が投稿するのか?」「ざっくりとした投稿内容・種別」を事前に決めてきましょう。

例えば、「今日のお店の1枚」を店長が毎日投稿する。「印象に残ったお客様とのやり取り」を不定期でバイトが投稿する。等々どういうコンテンツであれば無理なく配信していくことができるかをなるべく事前に想定して決めておくべきでしょう。

3,PR目的かコミュニケーション目的か

PR目的とコミュニケーション目的の両方を担うのは問題ないですが、どちらの姿勢をより強くするのかは事前に決めておいたほうがいいでしょう。
PRの姿勢を強くするのであれば潜在的なお客様に引っかかりやすいような投稿を強く意識する必要がありますし(お店のこだわり情報を強く発信する等)、お客様とのコミュニケーションの姿勢を強くするのであればあまりガツガツお店のこだわりポイントを発信しすぎるのはお客様がコミュニケーションが取りづらい雰囲気が出てしまいます。
また、目的に応じた投稿の口調にも気をつけるようにしましょう。

例:
PR目的「○○がとってもお得!!数に限りがありますのでお早めに!!」
コミュニケーション目的「今日は日差しが強いですね。皆さん気をつけてくださいね(^^)」

 

 

最後に

今では誰もが気軽にSNSでインターネットに触れている時代です。
コストかけずにSNSを通じて世界中の人達にアピールできるツールを利用しない手はありません。
お店を経営されている人は積極的にSNSの利用をしていきましょう。

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