企業の広報担当者のためのTwitter活用講座【1】

Twitterを企業の広報活動の一環で利用されている企業はとても多く存在します。
今回はTwitterを企業の広報活動に利用したいけどいまいちよくわからない人のためにTwitterが利用されている理由や根拠、Twitterの投稿に関するコツ等を説明したいと思います。

 

■Twitterのアクティブユーザーについて

まず、Twitterの特筆すべき点としてはアクティブユーザー数の多さにあります。

Twitterに月に1度以上ログインしているアカウントは4000万以上と言われており、1人あたり1日にTwitterアプリを立ち上げる平均回数は5回以上。現在ではアクティブユーザー数の多さではTwitterとInstagramの2強になっています。

アクティブユーザー数が減少しているとされるFacebookと違い、Twitterは日本で長年高い稼働率を維持し続けています。
これほどまでに国民的なSNSとなったTwitterを企業活動に利用しない手はないでしょう。

 

■InstagramユーザーとTwitterユーザーの傾向について

また、TwitterとInstagramのユーザーにはいくつか類似点があります。
1つはそれぞれのSNSを利用するユーザーがSNS上でフォローする相手は興味を持っている内容や趣味が同じ人である傾向が強い、という部分にあります。

また、さらに最近ではTwitterやInstagram両方の傾向としてこれらのSNSを検索利用する人が増加している傾向にあります。例えば今まではお店の評判を調べようとするときはレビューサイトを確認したりお店のHPを確認するのが主だったのが最近はSNS上でお店の名前を検索してお店の情報を調べようとする人が増えています。
これはなにか感想を書く際にSNS上には率直な意見が投稿されることが多いからです。今流行りのお店についてだったり映画の感想だったり現地の雰囲気がわかる写真だったり、これらを調べたいときにはレビューサイトではなくSNSを重視される時代になってきています。

 

■InstagramにはできないTwitterの活用方法

InstagramとTwitterではユーザーの利用傾向が近いことを説明しましたが、それではInstagramでは難しくてTwitterならできることはなんでしょうか?

Instagramの特徴として「画像メインの投稿」がありますが、Twitterには「テキストがメインで画像も一緒に4枚投稿できる」という特徴があります。
これはテキストをメインに使って様々な説明や告知を記載し、補足として画像も使えるということです。

※もちろんInstagramもテキストは使えるのですが、Instagramの性質上、ユーザーが注目して見てしまうのはどうしても画像のほうになってしまいます。

そのため、長めの文章に画像を交えて投稿しやすいTwitterのほうが企業の広報活動としてはより適しています。

 

具体的には以下のような利用の仕方があります。

1,商品の説明【画像とテキスト】

2,社内の活動に関する情報や業界に関する情報の提供【主にテキスト】

3,自社が参加している展示会やイベントに関するレポ【画像とテキスト】

4,担当者のちょっとしたつぶやき【主にテキスト】

 

■Twitterの投稿のコツ

Twitterの有用性はわかっていてもイマイチTwitterを活かしきれていないというときのためにいくつかのTwitterの投稿に関するコツを説明します。

1,アカウント名を利用して宣伝

例えば、普段「株式会社AAA」というアカウント名だったとしたら、なにか宣伝したい内容があるときはアカウント名を「株式会社AAA【ポイント還元セール実地中!】」というように、普段のアカウント名の後ろに宣伝したい内容を記載しておきましょう。
これをちゃんとしておくだけで、なにかツイートするだけで宣伝したい内容がその都度フォロワーのTLに表示されることになります。

 

2,投票機能を使って目に止めてもらう

投票機能を使ってツイートするとRTやいいね数よりもはるかに多くの投票が入ることは知っていますか?
投票機能を使ったことがある人はご存知かもしれませんが、例えば投票機能を使ったツイートのRT数が30ぐらいであっても2000以上の回答数が得られた、なんてことがよくあります。おそらくこれは質問が表示されているとついつい回答したくなる人間の心理があるのでしょう。

つまり「投票機能を使ったツイートをすれば普段よりも多くの反応をもらいやすい」ということです。
これを利用して、ツイートの中に宣伝を入れたりキャンペーンの際にアカウント名に宣伝内容なども入れておけば拡散度や反応度が上がりキャンペーンの告知をしやすい、ということです。

 

3,画像を目立たせたい場合は文章を短めに

画像を目立たせたい場合は、あまり長文を使うのは控えましょう。
あまり文章が長いと文章を読むだけで満足してしまい画像まで見てもらえないケースが発生してしまいます。

画像をメインで見てほしい場合は「短文+画像」という構成にとどめておきましょう。

 

 

 

「その【2】」に続きます。

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